「情報」が経営力を強化する
戦略的かつ体系的に「情報」をグランドデザインすることで
御社の本当の魅力を顕在化し、御社の実務を仕組化し
御社の経営力を強化いたします
「情報企画」コンサルティング
アヴァンサイト株式会社
戦略的かつ体系的に「情報」をグランドデザインすることで
御社の本当の魅力を顕在化し、御社の実務を仕組化し
御社の経営力を強化いたします
2022.02.10
書籍『情報企画』2種の単独紹介ページを作成し、メニュー「ご提案」内の「書籍『情報企画』」と、「会社紹介」内の「出版物」に掲載しました。
あなたは「情報」によって他者や世界とつながっています。しかし、事業において「情報」を戦略的に行使する方法は、学校でも職場でも教えてはくれません。
そこで、自流独創を貫く機械メーカーの欧州代表も務めた著者が、国内外で30年間追究した「情報」を司る理論と実践(=「情報企画」)を、誰にでも理解しやすい実務の教科書として初めて体系化しました。
従って、本書は業種・規模・社歴・職種・地位などに関係なく、あらゆる職業人にとって一読の価値があり、特に経営幹部の方々には必読の書となっています。
詳しい内容はこちら ➡ 書籍『情報企画』の紹介
あなたの思い、「情報企画」で実現できます
① 経営基盤を強化したい! ② 情報発信力を高めたい! ③ 会社の地位を上げたい!
④ 国際市場を開拓したい! ⑤ 魅力的な会社にしたい! ⑥ 上手に事業承継したい!
そのためには、至高の知的ツールである「情報」を武器化しなくてはなりません
令和を戦う経営資源は「ヒト・モノ・カネ・情報」です。本業が「モノ」(商材=製品や役務)の追求でも、商材を「情報」として可視化しなければ、本当の魅力を顧客の心に届けることはできません。ただし、事業における「情報」とは広義の “インフォメーション” ではなく、事業の見えない本質を可視化し、本当の魅力である企業DNAを武器化する戦略的かつ体系的な “ブランディング・インテリジェンス” なのです。全くノーリスク、極めてローコストにて、「ヒト・モノ・カネ」の力を最大限に増幅する第4の経営資源です。
経営資源の特徴比較 | ||
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ヒト | 有能な人材 ⇨ 中途採用? 人材育成? | 難易度 高, 固定費 増 |
モノ | 商材開発 ⇨ 設備投資? 新規事業? | 本業として常に全力実施 |
カネ | 資金調達 ⇨ 増資? 借入? 身売り? | ハイリスク, 運用が課題 |
情報 | 理論と実践 ⇨ 「情報企画」 | ノーリスク, ローコスト |
「ヒト」と「カネ」は効果が高い分、難易度とリスクも高く、それらが支える「モノ」は御社の“本業”として常に全力実施中です。一方、「情報」は純粋に理論と実践であり、全くノーリスク、極めてローコストで「ヒト・モノ・カネ」の力を増幅することができます。しかし、その意義と重要性は認識されておらず、「ヒト・モノ・カネ」と違って専門の部署も担当者も不在というのが実情です。
「情報発信には力を入れているよ♬」、でもそれは広報です。大海(顧客)に注ぎ込む最下流、情報発信の末端実務です。さらに、本業の追求で組織が縦割りに拡張すると、広報は壁で閉ざされます。全社的な魅力を発信するには、縦割り組織に横串を通す統合的アプローチが必要です。その理論と実践が「情報企画」、つまり情報発信の最上流で「情報」を創出する基幹実務です。まず、事業の本質に基づき戦略的に「情報」をグランドデザインします。次に体系的に実務の仕組化を行い、確固たるDNA・魅力的な物語性・格の高い位取りを三位一体で実践することで、経営体質の強靭化を図っていきます。
まず、◆事業の(見えない)本質を「事業図」に描いて可視化し、その骨格に会社の全体情報を肉付けます。次に、◆実践者である社員に対し社是や業務心得を打ち出し、人事考課制度で動機づけを下支えします。その上で、◆個々人の能力を高めつつ、チームプレイを効率化する業務改善の仕組みを設けます。内部固めの次は、◆直接顧客を魅了する商材(製品や役務)情報と、得意顧客(リピーター)を養成する施策を用意します。このように事業の本質から出発し、縦割り組織に「情報」という横串を通すことで、首尾一貫した無駄なく強固な経営体制を実現します。
営業活動に情報発信は不可欠です。しかし、往々にして下流の広報にだけ心を奪われ、制作メディアも“仏作って魂入れず”に陥りがちです。“彼を知り己を知れば百戦殆からず”でも、相手以前に自分の魅力(戦力)を知らねばなりません。だから自社を源流に据え、最上流で「情報企画」を行います。そうして戦略的に創造したコンテンツを「情報資産」として一元管理し、国内外を問わず顧客の意識に訴求します。“源清ければ流れ清し”です。自社の誇る経営資源(企業DNA)を顧客のブランド認識へと転換し、顧客の決断と行動を喚起します。私が国内外で28年間追究した末に掴み取った原理原則です。
「情報企画」は日常的かつ継続的に実施すべき基幹実務です。従って、誰でも実施できるよう原理原則に則って“実務の仕組化”を行います。
仕組化できれば実務は楽になりますが、仕組化するには、明確な理論、深い見識、豊富な経験、高度な構成力などが求められます。仕組化の取組み内容の一部を紹介します。
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当社では、「情報企画」を実践するための取組みや仕組み、ノウハウやソフトなどのあらゆる商材を、頭文字を取って「アド・ブレインズ」と総称しています。「情報」のグランドデザインを“理論”で把握できても、仕組化を“実践”するには当社のようなプロの支援(AD-BRAINS Solutions)が必要です。
事業経営は経営者の仕事です。経営意志が明確に伝わらねば、組織が一丸となって機能することはありません。経営基盤の強化は、理念や目標の明確化は勿論、経営意志を末端実務にまで浸透・定着させる取組みから着手します。
経営意志が浸透・定着すれば、全社一丸となって対外的に情報発信します。伝えたい“本当の魅力”を「情報企画」によって可視化・情報化し、顧客に注入すべき“企業DNA”を武器化して、全方位からの情報発信(広報)を展開します。
情報発信力が強くなれば、顧客との関係性において自社の存在価値も高まります。さらに自社の“格(位取り)”を高められるビジネスモデルを構築し、会社の地位を上げていきます。その最強の仕組みは「家元」ビジネスモデルです。
国内市場で商材(製品や役務)を磨き上げても、国際市場に打って出るには「情報」のグローバル化が不可欠です。商材を広く浸透させ深く現地に定着させるべく、集約一元管理した「情報資産」を体系的に多言語展開していきます。
給与が高くて休みが多い、経営が安定して潰れる心配もない、確かに魅力的な会社です。でも、その理想は社員達の活躍がなければ実現しません。社員を活かすために注力すべき解決策は、風通しに優れる組織への体質改善です。
経営資源や実績、ステークホルダーとの関係性など、事業はそれ自体が貴重な財産です。その価値を適正に評価してもらえるよう、複雑な中身をしっかりと整理・体系化し、継承して欲しい“企業DNA”が情報共有される環境を整えます。
「情報」は、最も身近で至高の“知的ツール”、顧客の心を射止める“強力な武器”です。
今直ぐ“実装配備”し、堅実な発展のために経営力の強化を図ってください。
当ウェブサイトに準拠した内容を、色々な業種や様々な規模の企業・団体に鋭意プレゼンテーションしています。
「情報企画」の遂行は本来、トップに立つ経営者の責務です。「情報企画」実務の“家元”として、当社がそのお手伝いをいたします。
一度、“家元”自らの語りで、「情報企画」の本質的な意義と圧倒的な必然性をご確認ください。
2022.02.14
将来の博物館構想に対し、近年の商品供給問題に対する私の解決策をBANDAI SPIRITS社の経営者5名に郵送いたしました。
2022.02.10
本日新規制作した書籍『情報企画』の単独解説ウェブページにリンクする形で、Facebook広告を10日間することにしました。
2022.01.29
Facebook広告のリンク構造を理解したので、リンク先として自社ウェブ上に書籍『情報企画』のページを設けることにしました。
2022.01.25
第1作執筆の際に本文で触れる許諾を頂いた個人・団体に対し、御礼及び結果報告として第1&2作の献本を開始しました。
2022.01.22
以前、日本防災プラットフォームで行っていたFacebook上での広告を、試しに予算3500円で出してみました。
2022.01.11
本年第2位の最強開運日(天赦日+一粒万倍日+天恩日)に、待望の『情報企画2 ブランディング実務シミュレーション』が発売されました。
2022.01.06
2021年12月に提供した『情報企画』修正済み第3版原稿を年明け早々に出版社が入稿し、第2版と差し替えて予約受注が再開されます。
2021.12.29
元原稿の執筆期間3倍を超える時間と労力を費やし、徹底的に校正した『情報企画2』の原稿を作成し、出版社が入稿しました。