アヴァンサイト株式会社
会社概要
Corporate Profile
使 命
Corporate Mission
理 念
Corporate Philosophy
事 業
Business Activity
人 物
Personal Profile
| 社名（商号） | アヴァンサイト株式会社 |
|---|---|
| 英語表記 | AVANSIGHT LTD. |
| 事業内容 | 「情報企画」コンサルティング 他 |
| 創業日 | 2018年11月9日（金） |
| 創業地 | 高知県高知市 |
| 創業者 | 池田 貴彦（代表取締役社長） |
| 資本金 | 800万円 |
| 連絡先（Mobile） | 080-8634-6327 |
| 連絡先（E-mail） | info@avansight.com |
| ウェブサイト | 〔普及用〕 avansight.com 〔起業用〕 www.avansight.co.jp |
高知市桂浜から太平洋を臨む坂本龍馬先生の銅像
日本の優れた商材（製品や役務）を世界に発信‼ そのお手伝いを「情報企画」の視座から、土佐の高知を拠点に全国で行ってまいります。特に世界進出を経営課題とされる中小企業経営者の皆さまには、28年間の実務を通じて体得した当社「情報企画」の精華を、最大限に有効活用して頂きたいと存じます。
日本の企業・団体が誇る独創的な事業内容や優れた商材（製品や役務）を、社名 AVANSIGHT に込めた “革新的な視点” から「情報企画」の実装支援を行い、国境を越えても理解され、意思決定を促し、行動を喚起する “仕組み” を構築することで、当社顧客の世界進出や国際貢献に寄与いたします。
アヴァンサイト（革新的な視点）・ロゴ： 『本質をつかむ洞察眼』
～ 円弧で表された隻眼の瞳に、標的を捉えた眼光が煌めく ～
日本から世界へ社会貢献
日本国内で発明・洗練された技術や製品には、世界の国々でも文化を高め人々を幸せにする高い潜在力があります。そういう優れた商材の国際貢献に寄与いたします。
企業の「情報企画」力を強化
社会や暮らしを支えている国内企業の素晴らしい商材が、もっと効果的かつ効率良く理解され意思決定を引き出すよう、総合的な「情報企画」力の強化を支援いたします。
顧客の「情報企画」人材を育成
日々の基幹業務である「情報企画」は、社内で継続的に実践する必要があります。そこで、特定作業の単発的な請け負いではなく、顧客社内の人材育成に注力いたします。
専門職「情報企画」の確立普及
隠された本質の情報化（可視化）技術を体系づけ、実践者数と実績数を増やすことで、専門職能分野としての「情報企画」を確立し、認知拡大と普及促進に尽力いたします。
その他の文化促進活動
世界初の「情報企画」コンサルティングを主軸にしつつも、当社代表が1/43精密モデルカーにおける世界屈指のコレクターであることから、ライフワークである『世界モデルカー博物館』の充実とモデルカー（模型・造形）文化の振興や後進の育成（出版・配信含む情報発信、メーカー/ショップ/コレクターとの交流等）に尽力いたします。「情報企画」の理論と実践を、当社独自の対象に適用させる “実証活動” でもあります。モデルカー文化については当社代表が制作した下記サイトをご覧ください。
1/43精密モデルカーの魅力を全方位から徹底解説
得手勝手「趣味学」講座： 『モデルカー学』
https://www.modelcar43.info/
| アヴァンサイトの７大特性 | |
|---|---|
| １．専門性 | 自社が得意な事柄だけに専念する |
| ２．独自性 | 自社にしかできない事を優先する |
| ３．創造性 | 頭脳集約型の知的事業に特化する |
| ４．普遍性 | 本質に基づいた仕組みを構築する |
| ５．継承性 | 次世代を担う人材育成に注力する |
| ６．親和性 | 関係各位との共存共栄を重視する |
| ７．機動性 | 企業の資産は最小限度に維持する |
社会人のイロハから始まり、経営や人生についての枢要な薫陶を賜った恩師の元を離れ、自分なりの使命を掲げて独立起業した際に、幾つかの理念を明文化しました。決して経営理念と呼べるような代物ではなく、第二の職業人生を歩む上での、常に初心に立ち返り、自社を律するための“座右の訓戒”です。
アヴァンサイト・エンブレム： 『的を射る戦勝の女神』
～ 隠された本質を射抜き、目的を成就して勝利に導く ～
ランボルギーニ社の有名な暴れ牛エンブレムは、創業者フェルッチオの誕生日星座（太陽星座）が牡牛座だったことに由来します。アヴァンサイト社も創業者の誕生日星座アーチャー（射手）を主題とし、天空を自由に駆ける双翼を携えた戦勝の女神（ニケ：ギリシャ神話由来／ヴィクトリア：ローマ神話由来／ヴァルキリー：北欧神話由来）の姿で描きました。造形はギリシア・ローマ時代やルネッサンス期の大理石彫刻がお手本で、質感は銀製レリーフの立体感と重量感を目指しました。円盤の上縁MMXVIIIは、創業年2018のラテン語表記です。
「情報企画」は、人物を対象に事業を行う限り必要な基幹実務です。そのため、言語・文化・社会背景を一にする国内事業より、異なる言語、異なる文化、異なる社会背景を克服しなければならない国際事業展開において、「情報企画」は他の実務には代え難い極めて重要な役割を果たします。“大は小を兼ねる”ことから、「情報企画」で達成すべき当社事業を、最高難易度である国際事業に対する戦略支援と掲げました。
ただ、「情報企画」そのものは事業の形態（法人・個人）や業種、対象の市場（国内・国外）や規模の大小などにかかわらず、経営の一翼を担う必要不可欠な実務です。経営力の強化をお望みでしたら、迷うことなく当社にお問合せください。それが経営力強化に向けて御社が取るべき最初の一手です。
コンサルティングに際しては、御社のご希望と現状を確認する無料カウンセリングによって「情報企画」実装の方向性を固めていきますが、標準パッケージとして下記の５段階構成を用意しています。
| １．カウンセリング | 顧客現状の情報診断・分析 |
|---|---|
| ２．プロポーザル | 対策や改善策の指摘・提案 |
| ３．パフォーマンス | 情報企画体制の構築・始動 |
| ４．エデュケイション | 実務訓練による人材育成 |
| ５．スーパーヴィジョン | 運営時の経過観察・追診断 |
なお、国際事業戦略支援における当社の「事業図」を紹介します。起業時に制作した簡単な図解です。内容の説明などは下記リンクからご覧ください。
「事業図」に関する概要
当社の詳しい「事業図」
当社創業者は、“自流独創” を実践する高知市の建設機械メーカー 株式会社技研製作所 （東証一部上場）に新卒から28年間勤務し、国際分野を含む包括的な事業企画（特に「情報企画」）等に主導的立場で携わってきました。
時代を少し遡ると、1990年に入社１年目で同社初の海外拠点ロンドン事務所へ配属となり、翌91年に新設された欧州現地法人 GIKEN EUROPE B.V.（技研ヨーロッパ）の創業時社員として、諸先輩方と共に国際事業の礎を築きます。98年に日本の技研製作所本社へ帰任すると、ICT革命の波をとらえて同社初の本格的なウェブサイト（英日版）をゼロから構築（企画・構成・執筆・制作指揮・監督）。以降、情報企画の視座から、国際事業や企業活動全体を支える役割を担っていきます。
さらに、同社根幹技術の科学的解明（学術共同研究）や教育（試験）制度の構築、同社新組織体制の編成、同社社長が共同発起した （一社）国際圧入学会 の創設・運営業務、同社が共同発起し理事を務める （一社）日本防災プラットフォーム （略称JBP）の初代事務局員（上級研究員）、同社社長が創業・経営する複合博物館 創造広場アクトランド の初代支配人など、数々の “開拓者” 的実務を通じて「情報企画」の経験値を高めます。
2017年4月には、新人で創業に参画した古巣 GIKEN EUROPE B.V. の社長に就任し、ロンドン事務所へ凱旋赴任。鶏口ながら企業のトップとして「情報企画」（営業活動）に専心し、国境を越えて異文化（理念や商材）を伝播する醍醐味（難しさと楽しさ）を一層深く堪能しました。
この “伝道師” 然たる「情報企画」手法には、個社を超越した普遍性がありはしないか。同じ難題に直面している日本企業は数多いはず。自分にしかできない社会貢献方法がきっとある。
その思いを実現すべく、28年間お世話になった恩師に背中を押して頂き、「情報企画」コンサルティングに特化した アヴァンサイト株式会社 を創業するに至りました。ささやかな “自流独創” への船出です。
（2018年11月9日）
アヴァンサイト株式会社 創業者
代表取締役社長 池田貴彦