“本質”と向き合う物語（入門講座ブログ）

“本質”に辿り着くのは至難の業

「情報」の怖いところは、同じメッセージでも発信側の意図と受け手側の理解に乖離が生じることです。受け手同士でも立場や経験によって理解の深さは異なります。そのため、「情報企画」の本質を文章と図解で徹底解説したものの、記した文言の“意味”の向こう側、つまり表現の奥に潜む“本質”まで辿り着いて頂ける確信はありません。

実体験した身近なエピソードで解説

そこで、解（結論）だけを示す方法（一連の「情報企画」ページ）と併せ、そこに至った導出（課程）も紹介することで、身近な例を疑似体験するように“本質の実像”へと道案内申し上げます。実際に体験し、思索し、結論付けた事柄が中心ですので、これまで「情報企画」に深く関わられていない方にも、具体的で分かり易い内容のはずです。

ブログ形式で不定期掲載

ウェブ本編の解説で用いた「日本刀を大上段に振りかぶって真っ向から切り下す」かのような結論（A=B）全開の表現ではなく、思索のきっかけや過程を随想（エッセイ）風にやわらかく記していきます。ブログ形式を用いた不定期掲載ですので、皆さんがふと思いつかれた時にアクセスして頂いて、運が良ければ最新記事をお楽しみください。

エピソードと共に写真も紹介

各記事の本文中に掲載している写真は、近年実際に訪問して撮影した海外の景色です。記事の内容とは関係がありませんが、視覚的な彩りとして楽しんで頂きつつ、御社と御社商材が国際的に活躍する姿を想起して頂けれた幸いです。